視力回復の為の体操
眼球の周りには六種類の筋肉がついていて、見ようとする方向に眼球を動かすはたらきをしています。
それぞれ上直筋、外直筋、内直筋、下直筋、下斜筋、および上斜筋とよばれます。
また、肩、首、後頭部の筋肉は、見ようとする方向に頭全体を動かすはたらきをしています。
眼の疲れを自覚すると后や首が凝ることが多いのは、これらの筋肉に負担がかかっているからなのです。
眼を使いすぎると後頭部の筋肉が硬直してくるでしょう。
眼の疲れを感じたとき、眼球運動をするよりは、眼球を休めたほうがよいのです。
そのうえで、眼の周囲を験の上から軽くマッサージするとよいでしょう。
鼻根(目と目の問の部分)を両側から圧迫したり、小鼻(鼻の穴の両横)をつまむのも、目の疲れをいやすのに効果があるとされてきました。
最近、動体視力が注目されています。
野球やテニスなどのスポーツでは動体視力がひじょうに大切です。
一般的に、調節力が落ちると動体視力も落ちるものです。
野球選手などがいくら筋力トレーニングをつんでも、一定の年齢になると若いころの成績を維持できなくなるのは、動体視力と関係しています。
動体視力を訓練するプログラムもいくつか開発されていますが、年齢とともに衰える調節力を維持する方法は今のところ発見されていません。
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