眼に合わせてメガネを交換
メガネレンズの材質はガラスにかわって、現在はプラスチックが主流です。
プラスチックは重量が軽く、最近は傷もつきにくくなりました。
レンズの材質として重要な屈折率も比較的高く、結果として、薄いレンズをつくることができます。
フレームについてはデザインの好みで選んだらいいわけですが、材質として、金属、プラスチックのほか、榔駈鞘などの天然素材があります。
金属の種類として、ニッケル合金やチタンなどがあります。
近視の方が最初にメガネをつくるとき、メガネをしたら度が進むのではないかと心配されることが多いようです。
そのため、見えにくいのをがまんする人も少なくありません。
実際は、メガネをかけることによって近視が早く進むことはありません。
しかし、学童期はどうしても近視が進む時期なので、メガネをしばしば交換することになります。
そのため、メガネのせいで近視がどんどん進んでいるかのように感じてしまうのでしょう。
メガネはそのつど眼に合わせて交換する必要があります。
年に一度くらいは交換することを見越して、値段の高価なものは避けたほうがよいでしょう。
度数は専門家に合わせてもらう
メガネで重要なのはレンズの度数です。
メガネはまず度数が合っていなければ話になりません。
ところが、この度数合わせはなかなかむずかしいのです。
そのため、一定の訓練と教育ののちに与えられる、メガネを合わすことのできる資格があります。「眼鏡士」や「視能訓練士」などです。
眼科専門医にとってもメガネ合わせは基本中の基本の手技です。
眼科の研修は、まずメガネ合わせから始まるといっても過言ではありません。
メガネ合わせ(検眼行為)は医療行為ではありませんので、まったくの素人がおこなっても違法ではありませんが、
やはり、これらの資格をもった経験者にきちんと合わせてもらってメガネをつくることを、強くおすすめします。
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