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レーシック手術後、
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レーシック手術の結果は年齢と近視の程度しだい
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レーシック(LASIK)の料金
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LASIK(レーシック)が受けられないケース
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レーシックの手術前
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近視手術(レーシック)を受ける理由
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職業上の理由でレーシック手術を選ぶ
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近視とレーシック(LASIK)治療の歴史
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レーシック(LASIK)について
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レーシック手術後、
見え方が安定するまで約三ヶ月
合併症がなくても、LASIKの術後、ただちに予期した視力が得られるとは限りません。
というのも、術後、屈折値が落ち着くまでに約三ヶ月かかるからです。
術直後に遠視になるとどういう見え方になるのでしょうか。
調節力が10D近くある人にとって、1D以下の遠視はまったく問題ありません。
遠視を自覚することもなく、遠くも近くもくっきりと見えます。
しかし、調節力が落ちた老眼世代ではこうはいきません。
0.5Dの遠視でもピントの合う位置が無限大より向こうに行ってしまう結果、遠くも近くもピンボケになるのです。
しかし、三ヶ月たてば遠くにピントが合うようになり、視力が向上するので心配いりません。
老眼世代の方で遠方の視力を1.0以上にしようとすると、術直後は遠くも近くも少し見えにくくなることを覚悟してください。
カテゴリー:レーシック
レーシック手術の結果は年齢と近視の程度しだい
メガネ、コンタクトをはずせない人もいるこわい思いをして手術を受けても、結果が元と変わらなければ値打ちがありません。
LASIKはメガネやコンタクトが嫌な人や、装用できない人が受けるのですから、術後にメガネやコンタクトがはずせるかどうかが、もっとも大切なことでしょう。
結論からいうと、たいていの万はメガネもコンタクトも不要になりますが、すべての人というわけではありません。その理由を説明したいと思います。
老眼
加齢による調節力の低下を老眼といいます。とくに近くのものにピントが合わせられなくなります。
四五歳以上の方はかならず老眼が出ていますので、術後は読書用のメガネが必要になります。
LASIKにより老眼になるのではありません。
老眼はこの年齢で屈折状態とは無関係に出てきます。
ただ、近視の方の場合はもともと近くにピントが合う状態なので、老眼になっても近くのものをメガネなしで見ることができているのです。
手術では近視を治すので、調節力低下のための老眼は、そのままということになるのです。
LASIKの術後、たとえば50歳の人で裸眼視力が1.0以上とよく見えるようになると(つまり五メートル先の遠くのものを見たときの視力が1.0以上になるということです)、近用視力表では0.3くらいの指標しか見えません。
そこで、読書用のメガネ(老眼鏡)が必要になってくるのです。
ただし、近くでも大きい字は読めますので、常にメガネを携帯しなければならないということではありません。
手術のとき、やや近視を残して遠くの視力を0.7くらいに抑えると、老眼が出てきてもさほど近作業に困ることはありません。
解決策のひとつとして考えてもよいでしょう。
カテゴリー:レーシック
レーシック(LASIK)の料金
LASIKには健康保険が使えない
LASIKには健康保険が適用されませんので、治療に要する費用は全額自己負担になります。
これはメガネやコンタクトの購入に保険が適用されていないことから、当然と考えられます。
今後もよほどのことがないかぎり、LASIKが保険適応になることはないでしょう。
手術料は自由に設定でき、各医療機関によってまちまちです。
だいたい一眼について15万円から30万円といったところでしょうか。
この料金には原則として術前術後の経過観察や薬代も含まれていますが、経過観察の費用や薬代を別に徴収するところもあるようです。
海外でも一眼につき500ドルから2000ドルくらいですので、日本の状況と似たり寄ったりです。
海外ではチェーン展開をしているLASIK専門クリニックがたくさんあり、価格競争をしているようです。
しかしなかには、使い捨ての刃を何人もの患者さんに滅菌せずに使用し、一世代前のレーザー装置を使ってコストを下げているところもあります。
コストを削減するとしても感染の危険や不十分な矯正は避けなければなりません。
海外では、一部の劣悪なクリニックがLASIKのイメージを下げているとして社会問題化する動きもあるようです。
幸いなことに、わが国ではまだこのような事態にはなっていませんが、今後、過当競争でこのようなクリニックが出現しないともかぎりません。
LASIKをおこなうには、初期設備投資に約一億円かかります。
これを五年で減価償却しなければ、最高の技術水準を維持できません。
このほか、機械のメインテナンス費用に年間600万円、一例ごとの手術材料費に約3万円、検査、投薬に約5万円、さらに人件費などもかかってきます。
これらを考慮すると、一眼あたり25万円くらいが妥当な線と思われます。
あまりにも安い料金設定には、なんらかの理由があると思わなければなりません。
レーシックの再手術は安易に出来ない
LASIKの場合、1年以内であればフラップをもちあげてレーザーを再度あてることができます。これを追加矯正といいます。
この追加矯正を最初の手技料の中に組み込んで、2年や半年以内であればただで追加をするとしているところもあります。
なかには一生保証すると宣伝しているところもあるようです(本当かどうかは知りませんが)。
ですが、たとえば片眼の視力が1.2でもう片眼が0.9の場合、この0.9の眼を1.2に追加矯正する必要があるでしょうか。
日常生活を送るうえで、裸眼視力に少々の差があっても、なんら問題はありませんし、老眼の出てくる年齢の人については、少々の左右差があったほうが具合がよいくらいです。
追加矯正は簡単と、安易に考え勝ちですが、感染の危険は同じですし、角膜上皮が層間にはいる危険は初回手術より高くなります。
できれば避けるにこしたことはありません。
カテゴリー:レーシック
LASIK(レーシック)が受けられないケース
LASIKは原則として20歳以上で屈折異常が安定している方が対象となります。
年齢の上限はありませんが、50歳以上の方は白内障、緑内障、黄斑変性など、眼の成人病 りかんりつの催患率が高くなります。
屈折異常以外の原因で視力が低下している場合は、原則としてLASIKの対象にはなりません。
近視の程度が強くて矯正視力が悪い場合、LASIKによって矯正視力が上昇することがありますので、矯正視力が悪くても眼底に異常がないときはLASIKをおこなってもよいでしょう。
ただし、矯正可能な範囲を超えてレーザーを当てることはできませんので、近視の程度が極端に強すぎるときは、低矯正になるのがふつうです。
白内障により視力が低下している方は、眼内レンズ移植手術をしますと、たいがいの屈折異常も同時に治ってしまいますので、LASIKよりも白内障手術を優先させたほうがよいでしょう。
ただし、40歳代より若い方で矯正視力に影響していない白内障の場合は、LASIKを優先させてもかまいません。
そのほか、円錐角膜では角膜が薄くなっているだけでなく、角膜実質に病的変化がありますので、たとえ程度が軽くてもLASIKは避けたほうがよいです。
コンタクトが装用しにくいことを理由にLASIKを希望される方が多いのですが、このような人のなかには、円錐角膜の方がおられます。
角膜の中央部が円錐状に突出しているので、コンタクトの接着が悪くなるのです。
円錐角膜は角膜形状解析をすることにより、初期でもほぼ確実に診断することができます。
LASIKの術前検査に角膜形状解析をするのは、主に円錐角膜を発見するためです。
抗精神病薬のなかには、角膜内皮に影響するものがあるので、このような薬を服用している方にはLASIKをおこないません。
角膜の厚さは日本人では530マイクロメートルくらいが平均的なところです。
これに対してフラップの厚みは150マイクロメートルくらいですので、380マイクロメートルの実質(角膜ベッド)が残ることになります。
この部分にレーザーをあてて削るといっても、最終的に250マイクロメートルのベッド(フラップと合わせると400マイクロメートル)を残す必要があります。
というのも、ベッドがこれ以下になると角膜の強度が弱くなって、術後、眼圧に負けて角膜中央部が突出し、近視に戻ってしまう危険性があるからです。
これはケラトミリューシスの頃から指摘されていたことです。
したがって、実際にレーザーで削ることのできる深さの上限は、130マイクロメートル程度になります。
これはだいたいマイナス12Dの矯正量に匹敵します。
ということは、安全に矯正できる範囲はほぼマイナス12Dまでということになります。視力だと0.01ぐらいです。
LASIKの術前には各人の角膜厚を測定して、切削可能な範囲を測定します。角膜の厚さには個人差があるからです。
角膜の厚い人はマイナス15Dでも矯正できますが、薄い人になるとマイナス8Dが限度ということもありえます。
角膜の薄い人で矯正範囲を広げるには、フラップを薄くつくるなどの工夫が必要になってきます。
カテゴリー:レーシック
レーシックの手術前
LASIKの前には、つぎのようにいろいろな検査をします。
・オートレフによる屈折検査
・裸眼、矯正の視力検査・調節麻痔剤投与後の視力および屈折検査
・超音波による角膜の厚みの測定
・角膜形状解析装置による角膜曲率の測定
・角膜内皮細胞の検査
・暗所における瞳孔径の検査
・調節検査
・前眼部スリットの観察
・眼底検査
これ以外にも必要に応じて、視野検査などのさらにくわしい眼科的検査をおこないます。視力検査は複数回おこなって安定しているかどうかを検討します。
少なくとも初診時と手術の日の二回、視力測定をおこないます。
このさい、最高視力(ふつうは1.5)を得るのに必要な屈折値(メガネの度数)を調べるのがもっとも大切です。
この度数が安定していないときは、調節麻痔剤(サイプレジンなど)を点眼したあとの視力矯正値が参考になります。
実際の手術では、これらのすべてを参考にして、レーザーで矯正する量を決定します。
カテゴリー:レーシック
近視手術(レーシック)を受ける理由
医学上の理由でを選ぶ医学上の理由とは、眼科の専門家から見ても手術がよいと思われる場合です。
たとえばマイナス2D以上の強い乱視(高度乱視)などです。
乱視の強い方はメガネで完全矯正ができず、弱めのメガネしかかけることができません。
コンタクトのうちソフトコンタクトは通常のものでは乱視の矯正ができず、
乱視矯正用ソフトレンズ(トーリックレンズ)が必要になります。
それでもなお、ソフトコンタクトによる乱視矯正は不十分なことが多いのです。
乱視を完全に矯正するのはハードコンタクトレンズです。
HCLは角膜の形に添って変形しませんので、角膜の形がゆがんで乱視になっていても、装用できるかぎりにおいてもっとも矯正効果が高いのです。
円錐角膜の患者さんのように、角膜が不正にゆがんでいるときは、とくにHCLの治療効果が優れています。
しかし、乱視の強い方のHCLは眼に負担が強く、装用し続けることが困難です。
角膜曲率の高い出っぼった部分の角膜がHCLでこすれて傷がついてしまうのです。
メガネもコンタクトも不向きな乱視の強い方にLASIKをおこないますと、裸眼視力のみでなく矯正視力も向上することがあり、術後の満足度がとくに高いように思います。
日本眼科学会のLASIKの適応基準でも、2D以上の乱視は不同視とならんで特別に掲げられています。
カテゴリー:レーシック
職業上の理由でレーシック手術を選ぶ
消防隊員
消火活動中に遠くがよく見えることは、ぜひとも必要です。
隊員の視力に人命救助がかかっているからです。
しかし、はげしい勢いの水が顔にかかることや、消火活動中のホコリ、煙などのため、メガネもコンタクトもできません。
最近では入隊時に一定以上の裸眼視力が要求されるそうです。
スポーツ選手
ボクシング、空手などの格闘技はメガネもコンタクトもできません。
ゴルフでは自然条件が変化するため、メガネ、コンタクトは不利になります。メガネでは視界の端で像がゆがむため、パットが入りにくいことがあるようです。
ということで、ゴルファーにはLASIKが大人気です。
タイガー・ウッズがLASIKを受けたあと米ツアーで連勝街道を走ったことは伝説となっています。
ただし、LASIKを受けたからといって、だれでもウッズのようになれるとは限りませんが。
ビリヤードの選手も、メガネのゆがみをきらって、何人かがLASIKを受けにこられるそうです。
テニスや水泳の方、サーファーやダイバーにも大人気です。
もちろん、プロの選手でなくても、このようなスポーツを趣味でおこなっておられる方は、すべてLASIKの適応になります。
学校の先生
とくに小学校では体育をふくめいろいろな授業があり、低学年の児童が先生にまとわりつくので、メガネやコンタクトが不便との声があります。
自衛隊員
自衛隊の入隊試験では一定以上の裸眼視力が要求されるようです。
それでなくても、いざというときにメガネでは不便ですよね。
各国の軍隊ではかならず視力テストが要求されます。
一般の隊員なら、LASIKで裸眼視力がよければOKです。
ただし、軍事パイロットは視力の要求がシビアで、LASIKを含めた華術ならびにコンタクトは認められていません。
スチュワーデス
スチュワーデスは機内でのメガネ使用を会社で禁止されているところがあります。
けれども、飛行機の機内は若が強いため、とくに国際線で長時間勤務になる場合、コンタクトレンズだと曇ったり目が痛くなったりしやすいようです。
LASIK手術のよい適応と思われます。
屋外で働いている人
ガソリンスタンドの店員さんや、左官、とび職など、屋外や風の強いところで働いている方も、コンタクトの不具合が多いようです。
工場で働いている人
ホコリや湯気でメガネ、コンタクトともやや不便な環境です。
その他、俳優さん、学生さんなどもLASIKを受けにこられています。
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近視とレーシック(LASIK)治療の歴史
近視とは、文字どおり近くがよく見えるのに、遠くはピントが合わずボケる状態のことです。
学校や職場の視力検査で「視力不良」の烙印をおされた人の大多数が近視だと思ってまちがいありません。
日本の近視人口は3000万人以上と推察されており、高校生では生徒の3人に1人はなんらかの矯正が必要な0.3未満の近視です。
また、コンタクトレンズを使用している人は日本に約2200万人いるそうです。
最近、レーザーで近視を治す方法が開発され、注目されています。
近視治療に使用されるエキシマレーザー装置が2000年1月に厚生労働省によって認可されたので、わが国でもこの方法が普及するきざしが見えてきました。
最近まで眼科専門医で近視手術をおこなうドクターはほとんどいませんでした。
この間近視手術を提供していたのは、眼科についての基礎的な知識や近視以外の眼科手術の経験がほとんどないと思われる医師たちです。
全国に診療所のチェーンをつくり、雑誌広告やタクシーちらしなどの宣伝活動によって得た患者を手術してまわります。
そのなかの一部で、眼科専門医なら考えられないような合併症が多発しました。
文句をいおうにも、都合が悪くなったら店をたたんでしまいますので、なかなか尻尾をつかむことができません。
なかには脱税により医師免許を取りあげられた医師もいました。
なぜこのようなことが起こったのでしょう。
わが国では医師免許さえあれば、いつでも何科でも開業することができるのが原因です。
大学を卒業したてでも、○○内科、○○眼科、○○皮膚科と、好きな診療所を出すことが可能な制度です。
友人の眼科医から聞いた話しですが、
わが国からの外国では珍しい近視手術の合併症の英文報告が多い理由をきかれて、
「日本で近視手術をおこなっていたのは、眼科以外の人たちでした」
と説明しても、
「そんなことはありえない。国民が納得しないはず」
と、外国のドクターにはなかなか理解してもらえなかったそうです。
でも、もう心配はいりません。
2000望月の認可以来、エキシマレーザー装置を導入する眼科専門医の施設が相次いでいます。
2002年初めで全国に150施設くらいあります。
あなたが手術を決意されたあかつきには、ぜひとも、まちがえずに眼科専門医の施設を受診するようにしてください。
カテゴリー:レーシック
レーシック(LASIK)について
メガネやコンタクトレンズは装具として顔なり目に装着するものですので、たとえてみると、歩行困難者にたいする杖や、難聴者にたいする補聴器と同じようなものです。
これに対してLASIKではこのような装具をもはやまったく必要とせず、完全に治ってしまうのです。
これは画期的な技術といわざるをえません。
手術というと「こわい」とか「危険」とか思われるかもしれませんが、
LASIK手術の安全性はほぼ確立されており、熟練した術者がおこなえば、まず問題はありません。
角膜感染など術直後の合併症さえのりきれば、角膜内皮障害などの副作用は、コンタクトの長期装用より少ないといえます。
今のように屈折異常を手術で治すことのできる時代が来るとは、一昔前には眼科専門医ですら想像することができませんでした。
手術にももちろん欠点があります。
やはり、自分の体にメスを入れるということは、安全とわかっていてもこわいものですし、手術につきものの合併症が皆無とはいえません。
また、メガネやコンタクトとちがう点は、手術はやり直しがきかないことです。
メガネやコンタクトは合っていないことがわかったら何度でもつくり直すことができます。
しかし、手術は二度してしまうと元に戻すことができませんし、
いったん手術で決まってしまった度数はよほどのことがないかぎり、あとで変更することはありません。
LASIKをおこなった後、レーザーを追加して度数の調整をすることはできるのですが、メガネのレンズを交換するような安易なことではありません。
そのため、手術はメガネ、コンタクト以上に慎重な対応が必要になります。
また、LASIKでは一定の範囲の屈折異常しか治すことができません。
遠視方向でプラス5Dまで、近視方向でマイナス4Dまでが通常の治せる範囲です。
屈折異常がこれ以外の範囲になる人もいます。
現在、マイナス12D以上の近視を治す手術方法として、眼内コンタクトレンズなどの別の手術方法が開発途上にあります。
いずれ実用として治療法のひとつに加わることでしょう。
カテゴリー:レーシック

