物がダブって見える、眼が痛む、などの症状
物がダブって見える
角膜に濁りがあったり、水晶体が濁っていると、物がダブって見えることがありますし、手術のあとに物が二重に見えて困ることがあります。
よく、メガネをかけて、夜間、自動車のヘッドライトがダブって見えると訴える人がいますが、これはレンズの反射によるものなので心配ありません。
また、脳の病気で、眼球を動かす神経(動眼、外転、滑車神経)に障害が起こり、眼筋麻痺を生じた場合も物が二つに見えます。
このときは片方の眼を閉じると、一つに見えます。
いずれにしても、まず眼科医の診察を受けることが大事です。
眼が痛い
眼が痛む場合でも、いろいろな痛み方があります。
ゴロゴロした痛みは逆さまつ毛(睦毛内皮)などで、まつ毛が角膜を刺激して角膜に傷がついている場合や、
まぶたの裏にゴミが入ったとき、またコンタクトレンズで角膜に傷がついたときなどに生じます。
まぶたが赤くはれて一部に硬い部分があり、そこを押すと痛い場合は、ものもらい(麦粒腫)のことがあります。
そのほか眼に痛みを感じる病気としては、角膜潰瘍、角膜ヘルペス、虹彩(毛様体)炎などのこともあります。
虹彩(毛様体)炎では、白目がなんとなく充血して視力が低下し、眼ににぶい痛みを感じます。
眼球を、上下左右、いろいろな方向に動かしてみて痛みを感じるときは、服筋またはその周辺の組織の病気のこともあります。
このほか緑内障の急性発作のときに、頭痛や吐き気を伴った根の強い痛みを感じることがあります。
また、遠視、老視があるのにメガネを用いなかったり、乱視があるのに気づかなかったりしたときは眼が疲れやすく、にぶい痛みを感じることもあります。
眼の奥が病む場合、最も多いのが三叉神経第一枝の眼膚の痛みです。
風邪をひいたときや、鼻の病気(蓄膿症)などでも眼が痛むことがあります。
このほか、保護メガネをかけずにスキーをしたり、電気溶接をしたあとで眼が痛むことがあります。
この場合、角膜の障害が疑われますので、早めに受診することが大切です。(電気溶接をわきで見ている人も注意してください)
いずれにしても、眼の痛みが長く続いて気になるときは、眼科医の診断を受けてください。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:気になる眼の症状
トラックバック(0)
http://www.catanha.net/mt/mt-tb.cgi/276

